Triangle Line Memphis Design Element
大人博物館

「誰もが自身の価値を

見出せる社会のために」


誰しも生まれながらに価値はありますが、

見出せるかは環境に左右されてしまいます。


そこでわたしたちは、社会的養護を受ける

子どもたちに目を向け、彼らに

自身の価値を見出せる仕事

と出会う機会が必要だと考え、

「働く」にフォーカスした

出張する博物館を作りました。



展示されるのは、

様々な働き方をする大人たち


仕事も働き方も世の中には

数えきれないほどあります。

ですが、知らないと選択肢には入りません


10個の選択肢の中に、

自分に合うものがなかったとしても、


100個の選択肢があれば、

1つあるかもしれない。


1000個の選択肢があれば、

10個見つかるかもしれない。


たくさんの選択肢に出会い

自身の価値を見出せる

仕事を知ってほしい。


働くことが苦しくならない方法を伝えたい。


働くことへの前向きなイメージと、

たくさんの選択肢を展示する


それが大人博物館です。


大人博物館とは
Minimalist National Museum Philippine Landmark

どこで?

ご依頼をいただいた社会的養護施設内で開催しま​す。規模が大きくない施設や、施設内の開催が難​しい場合は付近のレンタルスペースを使います。


Drop Shadow
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Woman student is sitting on lawn making notes in notebook and using laptop enjoying working in park

どんな大人が来る?

企業勤めをしている人、経営者、フリーランス、

フリーター、主婦(夫)まで様々な働き方をする大人が​来ます。年齢も性別に縛りを設けず、1つでも多くの​選択肢になるようにしています。

Drop Shadow
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どうやって?

会場内に、働く大人1人ずつのブースを作り、展示しま​す。子どもたちは展示される大人が一覧になったガイド​を手に、興味のある大人の元へ話を聞きに行きます。


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運営団体
Cartoon Child Mopping Surface Illustration

大人博物館はNPO団体「いまからつくる」が

企画、運営をしています。


「いまからつくる」はビジョンに

掲げる「誰もが自身の価値を見出せる社会」

のために、2024年に発足しました。


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メンバー

林 萌瑛

いまからつくる代表。

4歳から18歳まで児童養護施設で育つ。​施設退所後、合わない職場を辞められ​なかった経験と、同じような環境で働​いていた兄が自らを失った経験から、​社会的養護経験者への関心が高まり、​2022年から活動。


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いまからつくるメンバー 月川伸彦

月川伸彦

販売職を10年以上経験したのち、​(株)セブン&アイ・ホールディ​ングスで事業開発職に従事。

社会的養護を経験した若者をエン​パワメントする事業を推進する中​で代表と出会い、大人博物館の構​想段階から参画。

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竹中慎治

金融機関、コンサルファーム等を​経て(株)LX DESIGN CPO。

また、複業活動家としても活動

(経営者向けコーチ/大学講師/​教育の委員等)。

代表の熱い想いや世界観に共感・​共鳴し、本事業に参画。

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武井優介

金融系システムエンジニア、新​規事業開発、Web3エンジニア​を経て、現在は(株)Bluelab​で新規事業開発に従事。

自身も子育て中の親として本件​課題の重要性に共感し参画。

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活動を応援して下さる方へ
Man Working on Laptop Solve Business Problem

個人の方

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  • 展示される「働く大人」になる
  • 興味がありそうな方、企業の方とつなぐ
  • 寄付で応援する


Minimal Lined Client Management Client Update Meeting

企業​の方

  • スポンサーになって応援する
  • 従業員向けの研修として使う


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Friendly team people holding hands demonstrate cohesion and unity, wanting to achieve goals together

その他 団体の方など

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  • 連携を模索して協力し合う